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ヤフーショッピングの5のつく日と他のキャンペーンを比較

ヤフーショッピングの5のつく日キャンペーン

※引用元:ヤフーショッピング-5のつく日キャンペーン

Yahoo!ショッピング、LOHACO by ASKULで、毎月5日、15日、25日(5のつく日)に開催される「5のつく日キャンペーン」を紹介します。

このキャンペーンの注目点は以下の4点。

  • 毎月必ず「5のつく日」に開催
  • 2023年2月5日開催分より付与上限が5,000円相当から1,000円相当に
  • 2023年8月5日開催分より特典が「PayPayポイント」から「ヤフーショッピング商品券」に変更
  • 2023年は「家電祭」「5%OFFクーポン」が同時に開催・配布されている

それぞれについて詳しく紹介し、最終章では「ゾロ目の日」「さん!さん!キャンペーン」「買う!買う!サンデー」との比較も行っています。

 

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ヤフーショッピングの5のつく日とは?

「5のつく日キャンペーン」の基本情報

5のつく日キャンペーン
開催期間毎月5日・15日・25日(0:00~23:59)
対象
ストア
対象者Yahoo! JAPAN IDの保有者全員
購入条件
など
  • Yahoo! JAPAN IDでログイン
  • 要エントリー
  • 指定支払い方法での決済
    • 「PayPay(残高)」
    • 「PayPay(クレジット)※旧あと払い」
    • 「PayPayカード」
    • 「ヤフーショッピング商品券」
付与特典対象金額の4%のヤフーショッピング商品券(有効期限:付与日から30日)
付与上限1人あたり1,000円
付与時期注文日の翌週から3週間経過後の木曜日
対象外
商品
  • 以下のカテゴリー商品
    • 「テレカ、プリペイドカード」「ギフト券」「貨幣、メダル、インゴット」「切手、はがき」「自動車車体」「カーリース」
  • 1年以上先の予約商品
  • 定期購入の2回目以降のお届け分

 

「5のつく日キャンペーン」で押さえるべきポイント

 

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【ヤフーショッピング】5のつく日キャンペーンの詳細

開催日

「5のつく日キャンペーン」は、毎月必ず3回、5のつく日(5日・15日・25日)の0:00~23:59に開催されます。

5のつく日キャンペーンは買い物計画が立てやすく、ヤフーショッピング、ロハコにおけるメインキャンペーンとして長年親しまれてきましたが、付与特典が有効期限のある「ヤフーショッピング商品券」に変更となったことで、心理的影響などが避けられなくなってしまいました。

なお、2023年の傾向として注目すべきは、「家電祭」と「掲載ストア限定5%OFFクーポン」が、5のつく日に同時開催・配布されている点です。「家電祭」には付与上限がなく、「5%OFFクーポン」はかなり多くのストアで利用できるため、現状では、5のつく日の特典変更のデメリットを相殺できる可能性が高くなっている点は抑えておいてください。

 

対象ストア

「5のつく日キャンペーン」は、ヤフーショッピングだけでなく、提携パートナーである日用品通販サイトの「LOHACO by ASKUL」も対象です。

なお、ロハコには「ロハコ本店」と「ロハコYahoo!店」があり、開催されるキャンペーンやクーポンに大きな違いがありますので、買い物の機会があるときは以下の記事を参考にしてください。

記事 ロハコ本店とロハコヤフー店の違い

 

対象者

「5のつく日キャンペーン」は、ヤフーIDを持っている全員が対象です。

記事 Yahoo! JAPAN IDの登録方法

ただし、指定の支払い方法がありますので次項の「購入条件」で紹介します。

 

購入条件

「5のつく日キャンペーン」は、エントリーが必要なキャンペーンです。

また、以下の指定支払い方法があります。

  • PayPay(残高)
  • PayPay(クレジット)※旧あと払い
  • PayPayカード
  • ヤフーショッピング商品券

2023年8月5日(土)開催分の「5のつく日」から「ヤフーショッピング商品券」が指定支払い方法に加わりました。

 

付与特典の「ヤフーショッピング商品券」について

獲得できる特典は対象金額の4%

「5のつく日キャンペーン」では、対象金額の4%の「ヤフーショッピング商品券」を獲得できます。

対象金額とは、商品単価(税抜)からクーポン(ヤフーショッピング発行、ストア発行、ロハコ発行)を値引きした後の金額で、送料・手数料等は含みません。

また、付与額は該当の付与率で小数点以下を切り捨てて計算されます。

以下は、ヤフーショッピング商品券の主な特徴。

  • 30日間の有効期限がある(他のキャンペーンでは期限が違う場合あり)
  • ヤフーショッピングまたはロハコでしか利用できない
  • 一部対象外のストア、商品カテゴリがある
  • 商品券を獲得できたストアでも利用できない場合がある

 

付与上限・付与時期・有効期限など

  • 付与上限:1人あたり1,000円
  • 付与日:注文日の翌週から3週間経過後の木曜日
    • 付与日については「お知らせ」ページが用意されています
  • 有効期限:付与日から30日
    • ヤフーショッピングまたはロハコのトップページに商品券の合計金額が表示されています
    • 「商品券一覧」では各商品券の利用可能額や有効期限を確認できます

 

5のつく日キャンペーンと他のキャンペーンを比較

ユーザーが買い物日として迷いそうな「ゾロ目の日」「さん!さん!キャンペーン」「買う!買う!サンデー」との比較を、買い物金額6,000円(税込)でシミュレーションします(以下は条件)。

  • 支払いは「PayPay(残高)」
  • 消費税は10%で算出
  • 特典の種類・付与率は2023年9月時点
  • 「5のつく日」の特典は「ヤフーショッピング商品券」
  • 「ゾロ目の日」の付与率は実際には割引率、付与額は実際には割引額
  • 「買い物金額:税込6,000円」は、ヤフーショッピングの顧客単価(だそうです)

 

「ゾロ目の日 222円OFFクーポン」との比較

税込6,000円
税抜5,455円
5のつく日ゾロ目の日
付与率付与額付与率付与額
ストアポイント1%541%52
基本付与分0.5%300.5%28
毎日もらえる3.5%1903.5%183
プレミアム会員2%1092%104
5のつく日4%218
ゾロ目(割引率・額)3.7%222
付与率・相当額11.0%60110.7%589

「ゾロ目の日」のクーポンでよく見かける「222円OFF」を、付与特典と合算して表示しています。

「ゾロ目」の割引率「3.7%」は理論上の数値で、注文金額によって変動します。

「5のつく日」の特典が「ヤフーショッピング商品券」であることを無視すれば、下記の理由で、若干「5のつく日」がお得となりました。

※「ゾロ目の日」は、クーポンによる割引が適用された後の金額が付与対象金額となり、それぞれの付与額が少しずつ小さくなっているため。

 

「さん!さん!キャンペーン +3.3%」との比較

税込6,000円
税抜5,455円
5のつく日さん!さん!
付与率付与額付与率付与額
ストアポイント1%541%54
基本付与分0.5%300.5%30
毎日最大3.5%1903.5%190
プレミアム会員2%1092%109
5のつく日4%218
買う!買う!3.3%180
付与率・相当額11.0%60110.3%563

「5のつく日」の付与率は4%、「さん!さん!」の付与率は3.3%。

当然「5のつく日」の方が、付与率も付与額も高くなりますが、「5のつく日」の4%分の特典は、期限のある「ヤフーショッピング商品券」です。

なお、買い物金額が税込33,330円(税抜30,300円)になると、「さん!さん!」の付与額が999円となり、「5のつく日(付与上限1,000円)」とほぼ並びます。

つまり、「さん!さん!」が対象ストア限定であることと、「5のつく日」の特典が「ヤフーショッピング商品券」であることを無視すれば、どっちがお得かの買い物金額の分岐点は、概ね税込33,330円となります。

 

「買う!買う!サンデー +4%」との比較

税込6,000円
税抜5,455円
5のつく日買う!買う!
付与率付与額付与率付与額
ストアポイント1%541%54
基本付与分0.5%300.5%30
毎日最大3.5%1903.5%190
プレミアム会員2%1092%109
5のつく日4%218
買う!買う!4%218
付与率・相当額11.0%60111.0%601

付与率がどちらも「+4%」なので、税込6,000円の買い物では、合計付与率と付与相当額に差は出ません。

ただし、「5のつく日」の特典は期限のある「ヤフーショッピング商品券」、「買う!買う!」の特典は期限はないし街でも使える「PayPayポイント」です。

なお、買い物金額が税込27,500円(税抜25,000円)になると、「5のつく日」の特典は付与上限の1,000円に到達します。

一方で「買う!買う!」の付与上限は5,000円相当なので、付与上限に到達する買い物金額は税込137,500円(税抜125,000円)で、まだまだ余裕があります。

つまり、どっちがお得かの買い物金額の分岐点は、税込27,500円となります。

ただし、「買う!買う!」は不定期開催ですし、開催頻度は「5のつく日」ほど高くありません。

 

※この記事は、2023年9月現在のヤフーのサービスを基準に作成しています。

コメント

  1. elcl より:

    ほんださん こんにちは
    5のつく日特典は上限5,000円相当、日曜日特典は上限1,000円相当、どちらもその日一日の買い物金額に対して付与されます。
    また、付与の対象となるのは「PayPay残高」または「ヤフーカード」の利用額です。
    以上を踏まえて、上記の支払い方法で全額を支払うと仮定した場合
    ・5万円の商品1個を購入するなら「5のつく日」(+4%で2,000円相当)
    ・5,000円の商品10個を購入するなら日曜日に4個(+5%で1,000円相当)、5のつく日に6個(+4%で1,200円相当)
    みたいな感じになります(上記はSBスマホユーザーでない場合)。
    つまり、その日1日の買い物金額が2.5万円を超える場合、分割できないなら「5のつく日」、分割できるなら、可能な限り「日曜日」を利用するのがお得な買い物方法となります。
    ちなみに「日曜日」に特典対象となる買い物金額の上限は以下の通りです。
    ・SBスマホユーザーで1万円(+10%で1,000円相当)
    ・SBスマホユーザー以外で2万円(+5%で1,000円相当)

  2. ほんだようこ より:

    ヤフーショッピングの日曜日と5の付く日の比較について質問です。

    分岐点は25,000円との事ですが、それは1つの買い物ででの金額でしょうか? それともその日1日の買い物合計金額でしょうか?

    不慣れなものですみません、教えて頂けますと幸いです。よろしくお願いいたします。

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