ヤフオク出品者の【質問への回答】即決や入札の取り消し、値下げ交渉などへの対応や回答方法について

木製の板に「Q」「&」「A」の文字

はじめに

ヤフオク!の出品者への質問、または質問欄への書き込み内容は多岐にわたります。通常の商品に対する質問から、即決依頼、入札の取り消し依頼、設定に関係なく値引き交渉、嫌がらせなど、さまざまです。

僭越ながら、私の経験からの話ですが、およそ20~30品に1回の割合でしょうか。

入札者(落札者)が、出品者とコンタクトを取る手段が、商品ページの「出品者へ質問」に限られていますので、当然と言えば当然ですが、出品者側としても、ある程度の予測をつけておくのとそうでないのとでは、ヤフオク!での販売活動に大きな差が生まれます。

この記事では、入札者側からくるさまざまな種類の質問等にスムーズに対応することを目的として、質問の種類やその対応方法についてご紹介します。

 

さまざまな質問の種類と対応方法

出品中のオークションに質問があると、「ヤフオク!-質問:(オークションID)」という件名のメールが届きます(設定ありの場合)。

質問は、書き込まれた時点では非公開ですが、回答すると、質問と回答が同時に公開されます。質問に個人情報が含まれている場合は、回答しないように注意する必要があります。

回答は、1つの質問に1回だけ書き込めます。回答後の修正はできません。

オークションの再出品では、質問と回答は削除され引き継がれません(自動再出品を除く)。

 

通常の 商品に対する質問と対応方法

出品者としては、できる限り質問・疑問等が発生しないように、商品説明欄や登録画像を充実させるのが望ましいのですが、自分ではもれなく記載、登録したつもりでも、思わぬ質問が来るのが、個人間ネットオークションです。

私の経験では、切手の出品で「○○から○○まで何ミリですか?」、ゲームの出品で「○○だけを売ってもらえませんか?」など、想定外の質問はよくあります。

基本的な心構えとして、「質問内容は想定外のものが来る」と考えておくと良いかもしれません。

 

また、「正式な型番を教えてください」や「○○の部分が見える画像はありませんか?」など、他の参加者にも参考になる回答をする場合は、回答と同時にオークションの編集」を利用して、情報の追加が必要な場合もあります

 

参考記事 ⇒ ヤフオク出品後の商品説明や写真 (画像)などの変更・削除について【オークションの編集】

 

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「即決」依頼と対応方法

出品したオークションに対して「即決」の依頼が入る場合があります。これは、ほとんどの場合、まだ1件も入札が入っていないオークションに対して、『あなたが設定した開始価格で入札しますから、私の入札が入ったらすぐにオークションを「早期終了」して、私に売ってください』というものです。

「即決価格」ではなく「オークション形式」で出品された商品が依頼の対象となります。オークションで競り合うのが嫌だとか、早くほしいといった理由です。

慣れないうちは、トラブルの元なのであまりおすすめできませんが、もし、依頼を受けるのであれば、入札時間等の打ち合わせが必要になります

詳しくは「参考記事」をご覧ください。「早期終了」に至る他のケースや注意点についてまとめています。

 

参考記事 ⇒ 【ヤフオクに出品したオークションの早期終了とは】設定方法や依頼された場合の対応などについて

 

「入札の取り消し」依頼と対応方法

出品したオークションに入札が入った場合でも、何らかの理由で、入札者から「入札の取り消し」依頼が入る場合があります。

一旦、入札したオークションに対して、入札者側には取り消し権限がないため、商品ページの「出品者へ質問」を利用して取り消し依頼をします。

取り消し依頼を了承して入札を取り消す場合は、商品ページ「オークションの管理」の中の「入札の取り消し」から簡単に行えます。

詳しくは「参考記事」をご覧ください。「入札の取り消し」に至る他のケースや注意点についてまとめています。

 

参考記事 ⇒ ヤフオク出品者の【入札の取り消し】手数料や方法、依頼された場合の対応、評価などについて

 

「値下げ交渉」と対応方法

ヤフオク!で出品する際の販売形式には、オークション形式以外に、「定額で出品」と「定額で出品(値下げ交渉あり)」という2種類の出品方法があります。

通常、出品者の感覚としては、値下げに応じるつもりがない商品を「定額で出品」しますが、メルカリなどのフリマアプリの影響か、近年は、設定に関係なく値下げ交渉がはいることが多くなっているようです。

私も、「交渉あり」の出品商品は1件もありませんが、設定にはまったく関係なく値引き交渉が入ります。(すべて丁寧にお断りしています。)

 

皆さんもほとんどの場合、お断りになると思いますが、もし交渉に応じるのであれば、即決価格(先方の希望価格)での「再出品」が必要になります

さらに、落札者との時間の打ち合わせも必要になりますが、例え時間の打ち合わせをしていたとしても、別の方に落札される可能性は残りますので、慎重に判断すべきです。

ちなみに私は、出品とほぼ同時(1分以内)に落札された経験が2度ほどありますので、交渉に応じる場合でも、このことを可能性の問題として先方に伝えるべきだと思います(もしくは人の少ない真夜中に)。

いずれにしても、確実性はありませんのでおすすめはできません。ヤフオク!マスターになってからの方が良いと思います。

 

最後にお断りの文面例です。

  • 興味を持っていただきありがとうございます。ご依頼の件ですが、この商品は、現在、アクセス数も多く……
  • ご質問ありがとうございます。この商品には、現在、ウォッチリストが多数入っており……
  • 商品ページへのご訪問ありがとうございます。現在、この商品に関しての値引きは考えておらず……
  • ……是非オークションにご参加ください。
  • ……低価格での出品のため、ご理解ください。
  • ……最後までオークションを見守りたいと考えております。

もしくは、無回答(スルー)、過激に「ブラックリスト登録」、「オークションの取り消し」+「タイトル変更で再出品」などの方法もあります。

 

関連記事 ⇒ ヤフオク出品者の【ブラックリストの編集】登録方法や影響について

関連記事 ⇒ 【ヤフオクに出品した商品の取り消し】料金や再出品などについて

 

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「嫌がらせ」と対応方法

「嫌がらせ」と聞くと、なんだか面倒な気持ちになりますが、実は、対応方法としては一番簡単かもしれません。

方法は、「ブラックリストへの登録」これに限ります。一度登録してしまえば、削除しない限り、相手は二度と質問欄が使えません。

新しいIDを取って応戦してきても、ブラックリストへの登録には1分かかりませんので、おそらく、労力としては相手の10分の1以下です。根気勝負では、負けようがありません。

また、「嫌がらせ」では、「入札・落札」が利用されることもありますので、注意点をまとめた参考記事をご覧ください。

 

参考記事 ⇒ ヤフオク出品者の【ブラックリストの編集】登録方法や影響について

 

質問への回答方法

オークションの管理「出品者への質問」

「ヤフオク!-質問:~」のメールに記載されているURLにアクセスするか、または、該当の商品ページ「オークションの管理」の「出品者への質問」から回答できます。

回答を送信すると、質問者へ、回答があったことを知らせるメールが届き(設定ありの場合)、商品ページの「出品者への質問」ページに、質問、回答の両方が公開されます。

 

 

以上が、出品者に来るさまざまな種類の質問とその対応方法についてのご紹介となります。この記事が、楽しいヤフオク!ライフの一助になれれば幸いです。

 

※金額・ルール等は、2018年11月現在のものです。

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