ヤフーショッピングをWEB版（ブラウザ）で開く方法（例：ebookjapan）

• 左：ヤフーショッピングアプリの「ebookjapan」：無料で読めないし購入もできない
• 中：ヤフーショッピングWEB版の「ebookjapan」：無料で読めるし購入もできる
• 右：「ebookjapan」本店：もちろんどちらもできる（画像はWEB版）

ヤフーショッピングに限った話ではありませんが、設定の変更や解約、商品の購入などの際に、どうしてもアプリ版ではなくWEB版（ブラウザ）で開きたいときがあります。

以前、筆者も家族に「ブラウザで開きたいのにどうやってもアプリに飛んでしまう」と相談を受けたことがあります。

この記事は、電子書籍の「ebookjapan」を具体例とした、ヤフーショッピングをWEB版（ブラウザ）で開く方法の紹介ページです。

「ebookjapan」のアプリ版とWEB版（ブラウザ版）

画像は「ebookjapan」における、とある同一商品の商品詳細画面です。

WEBブラウザ版では、「無料で（本を）読む」ことができたり「電子書籍をカートに入れる」こと（購入すること）ができますが、アプリ版では両方できません。

ヤフーショッピングのアプリ版でこの状況に遭遇したときに、次にスマホでとる行動としては、

1. WEBブラウザ（Chrome・Safari）で「ヤフーショッピング」を検索する
2. タップしてブラウザでの表示を試みる

この行動をとる可能性が高くなりますが、ヤフーショッピングアプリをインストールしていると、ほとんどの場合で勝手にアプリに飛びます。

アプリをアンインストールすればこの状況は回避できますが、その後の作業を考えるとどう考えても面倒ですので、次章で、ヤフーショッピングをアプリ版ではなくWEB版（ブラウザ）で開く方法を紹介します。

ヤフーショッピングをWEB版（ブラウザ）で開く方法

リンクを長押しする

ヤフーショッピングをWEBブラウザ版で開く最も簡単な方法は「リンクの長押し」です。

Androidの設定でアプリの起動を無効化する

Androidスマホで勝手にアプリに飛んでしまう機能を無効化するには「設定」の変更が必要です。

ヤフーショッピングアプリに限らず、アプリの起動を無効化したい場合は、上記の設定をアプリごとに行ってください。

アプリアイコンを長押しして「（i）アプリ情報」から作業を行うことも可能です。

ヤフーショッピングのアプリ版、WEBブラウザ版、パソコン版の違い

最後に、主なサービス・企画を抜粋して、ヤフーショッピングのアプリ版、WEBブラウザ版、パソコン版、それぞれで出来ることと出来ないことを紹介します。使い分けの参考にしてください。

※この記事は、2024年11月現在のヤフーショッピングのルールを基準に作成しています。