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ヤフオクで売れた30品のアクセス数とウォッチリスト数の平均!落札の目安は?

落札のイメージ「オークションハンマー」

ヤフオク!で実際に落札された30品のアクセス数ウォッチリスト数を公開します。

ただ、商品価格がかなり小額(平均530円)である点をご承知おきください。

この記事は、ヤフオク!歴が浅い方、これから始めようと考えている方、基本的に、家にある不用品を少しでもいいからお金に換えたいと思っている方々に見ていただきたい記事です。

私がヤフオク!を始めたときの話ですが、いろいろと疑問を持ちながらネットを彷徨っていました。

アクセス数とウォッチリスト数、一体どのくらいの件数になると売れるんだろうか…

調べても調べても、なかなか自分の出品商品と合致するデータがなく、アクセスが1,000件や2,000件の話や高額商品の話ばかりで、実情がわからない状態で、日々自分の出品商品とにらめっこの状態でした。

きっと同じような方々がいると思い、早速記事にしようとヤフオク!のデータを確認しましたが、残っていたデータが30商品。

ちょっと少ないですが、目安にはなると思いますので、是非今後の参考にしてください。

 

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ヤフオクで売れた30品のアクセス数・ウォッチリスト数とその平均

カテゴリ 価格 アクセス数 ウォッチ数
書籍 50 21 2
雑貨 80 26 0
書籍 95 4 0
切手 98 13 0
切手 98 13 0
切手 100 9 0
切手 100 10 0
切手 100 14 0
切手 100 7 1
切手 100 25 1
切手 120 13 1
書籍 180 10 0
切手 220 14 0
切手 250 22 1
切手 300 20 1
カテゴリ 価格 アクセス数 ウォッチ数
食器 300 71 4
切手 300 6 0
切手 400 8 1
切手 400 30 0
切手 400 16 0
切手 400 8 0
切手 500 9 0
切手 500 16 1
切手 500 22 0
切手 500 6 0
レトロ 710 22 1
切手 720 24 0
衣類 1800 7 0
レトロ 2000 109 0
ゲーム 4500 56 3
平均 530.7 21.0 0.6

データが少ないので、カテゴリー分けはせず、ごちゃまぜです。

  • 平均商品価格:530円
  • 平均アクセス数:21件
  • 平均ウォッチリスト数:0.6件

 

売れるまでにかかった期間、販売形式

商品はすべて出品当日~3か月以内に売れたものです。

また、1,800円の衣類と4,500円のゲーム以外はすべて「即決価格(定額で出品)」で出品したものです。

「即決価格」の関連記事

【ヤフオク出品方法④】商品説明の入力、画像登録などについて解説

 

「即決価格」でのアクセス数・ウォッチリスト数の考え方

ヤフオク!内での一般論ですが、1件でも入札が入っていると、「お、入札か?!どれどれ」といった感じで、それだけでアクセスが増える傾向があります(悪用する人がいるので注意してください)。

つまり、即決価格で落札された場合のアクセス数は、野次馬ではなく純粋に興味を持った人の割合が高いとも言えるわけです。

ただ、野次馬が付いた方が、高値で売れやすいとも思います。

ウォッチリスト数に関しても、「即決価格」が影響します。

オークション出品と違い、売れたらそこで終わりですから、出品後に即落札されると、いろんな人から見られる機会自体がないので、ウォッチリスト数は増えません。

 

以下の記事では、「アクセス数・ウォッチリスト数と落札の関係性」を紹介しています。

【ヤフオク出品方法⑤】アクセス数とウォッチリスト数、編集・取り消し・早期終了などのオークションの管理について

 

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落札の目安となるアクセス数・ウォッチリスト数

前提条件

次のことを前提として結論を出したいと思います。

  • 「即決価格(定額出品)」は「オークション出品」よりも、ほとんどの場合でアクセス数・ウォッチリスト数ともに数値が低くなること。
  • 価格が適正であること。
  • 即決価格で出品した場合の目安であること。

 

落札の目安(結論)

  • 500円前後の低価格商品は、アクセス数がおよそ20回に到達すると、落札される可能性が高い。
    • 落札された時の平均アクセス数:21回より推測。
  • 500円前後の低価格商品の場合、落札者はウォッチリストに登録せずに落札する可能性が高い。
    • 落札された時の平均ウォッチリスト数:0.6回より推測。
  • 500円前後の低価格商品は、3か月以内に売れないと、そのまま売れない期間が長くなる可能性が高い。
    • 記事には載せていないデータから推測。1年以上売れない確率も高い。

 

おわりに

現在残っているデータでご紹介できる内容は、これが限界でした。

今後は、もっと高値の商品データを蓄積してご紹介できればと思います。

また、これは上記データにはない別の商品が落札されたときの話ですが、同じ商品でも、商品の状態や写真によって、アクセス数は何倍も変わってくることがあります。

アクセス数やウォッチリスト数が思わしくないときは、以下の記事を参考にしてみてください。

自分でも驚いたケースを記事にしています。

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※記事内のデータは、2018年10月の実績です。

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