【GMOクリック証券】の株式手数料と実質無料で売買する方法

GMOクリック証券のロゴ

引用元:GMOクリック証券

 

本サイトでも、度々ご紹介している「GMOクリック証券」。そのサービスは、

  • 株式取引における業界最安値水準の手数料・金利
  • FX取引における業界最狭水準のスプレッド
  • ユーザーニーズを満たす各種トレーディングツール
  • 株主優待で活躍する一般信用売りサービス

など、さまざまな面で人気を博しており、私もユーザー歴13年と、大変お世話になっているネット証券のひとつです。

この記事では、そんなGMOクリック証券の人気の一端である「株式取引手数料」と、そのままでも安い手数料をさらに安く、一定の範囲であれば、実質「無料」で売買できる具体的な方法をご紹介します。

 

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GMOクリック証券の株式取引手数料・金利など

現物取引・信用取引の売買手数料(税込)

約定代金1約定ごと1日定額
現物取引信用取引現物取引信用取引
~10万円96円97円234円0円
~20万円107円143円220円
~30万円265円187円305円
~50万円438円
~100万円479円264円876円440円
~150万円580円1,283円880円
~200万円917円
~300万円1,691円1,320円
~3,000万円以降、100万円
ごとに295円加算
以降、100万円
ごとに440円加算
3,000万円超977円
  • 金額は、2019年10月31日時点。
  • 手数料プランの変更は前日の15時まで。変更がなければ翌営業日に引き継がれる。
    • 現物手数料、信用手数料、それぞれのプラン選択が可能(例…現物:1約定ごと、信用:1日定額)。
    • 「マイページ-登録情報・申請-株式取引手数料プラン」の「変更画面」で変更が可能。
  • 同一銘柄の1回の注文で複数の約定が成立した場合、当日中であれば1つの約定として手数料計算。
  • 手数料における指値・成行の区別は無し。
  • 一定の条件を満たした場合の「VIPプラン」あり。

 

信用取引における金利・貸株料(年率)

買方金利(年率)貸株料(年率)
制度信用2.75%1.10%
一般信用2.00%短期無期限
3.85%0.80%
  • 年率は、2019年10月31日時点。
  • 一般信用「短期」の返済期限:15営業日(自分で決済できるのは14営業日まで)
  • 信用期日の超過による強制決済手数料は、約定代金に1.10%(税込)を乗じた金額(最低手数料:11,000円)。約定代金が22,000円を下回った場合は、約定代金の50%(税込)。
  • 一定の条件を満たした場合の「VIPプラン」あり。

 

株主優待を取得するために一般信用売り「短期」(返済期限:15営業日)を利用してクロス取引(つなぎ売り)を行う場合、上記の「強制決済手数料」には注意が必要です。

GMOクリック証券の一般信用取引における返済期限を表示したページ

画像は、GMOクリック証券の「一般信用売銘柄検索」の画面です。返済期日は「2019/09/09」となっていますが、この日は強制決済日であり、自分で決済できるのは、この前営業日までです。

つまり、このケースでは9日が月曜日なので、前週の6日金曜日までに決済しなければなりません。これを間違うと、1万円以上の手数料を支払うことになってしまうのでご注意ください。

 

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GMOクリック証券の株式手数料を実質無料で売買する方法

GMOインターネットの株主優待

結論から言うと、GMOインターネットグループ、上場5社の株主優待を取得して、株式取引手数料のキャッシュバックを申請する方法です。

この方法は、既に実践しているGMOユーザーの方々がたくさんいらっしゃる方法で、私も毎年利用させていただいています。

まずは、対象となるグループ5社と優待内容等の一覧をご覧ください。その後に方法を2パターンご紹介します。

GMOインターネットグループ 上場5社 株主優待詳細一覧

コード名称
(略称)
必要
資金
キャッシュ
バック
権利
月日
一般
在庫
備考区分
3633GMO
ペパボ
24万円¥1,5006月末
12月末
×信用
3788GMO
クラウド
27万円¥3,0006か月
以上
貸借
4784GMO
アドパー
4万円¥3,000×信用
7177GMO
フィナン
6万円¥3,000信用
9449GMO
インター
18万円¥5,000貸借
5銘柄79万円¥15,500《2019年10月31日時点》
  • 2019年10月31日終値基準。
  • 5社すべて、年2回、同一基準日で優待を実施(権利確定日:6月末日・12月末日)。
  • 「一般在庫」は、◎が多く×が少ない。
  • 必要資金やキャッシュバック金額は、100株保有の場合で統一。
  • キャッシュバックの取引対象期間と時期
    • 6月末日基準:10月1日~翌年3月31日⇒5月にキャッシュバック
    • 12月末日基準:4月1日~9月30日⇒11月にキャッシュバック
  • 各社、GMOクリック証券の売買手数料キャッシュバック以外にも、さまざまな優待特典あり。

 

現物株式を購入して株主になる

1つ目は、現物株式を購入して株主になる方法です。全5社の場合、必要資金は約80万円。

キャッシュバック金額は年間で31,000円(1.55万円×2回)となり、株価2,500円程の銘柄であれば、現物取引で約60往復、信用取引で約80往復もの売買を実質「無料」で行えます(上記「売買手数料:1約定ごと」参照)。

株価の変動イメージ

リスクは株価の下落です。

株主になれば、その期間中は何度でも配当金や株主優待の権利を得ることができますが、株価の下落によって、その利益では補填できないほどの損失が出てしまう場合もあります。

逆もまた然りですが、リスクを伴った方法であることは間違いありません。

 

クロス取引(つなぎ売り)で株主優待を取得する

2つ目は、リスクがほとんどない方法、一般信用取引を利用したクロス取引で株主優待を取得する方法です。

キャッシュバック金額は半期分になりますし、5社すべてで可能なわけではありませんが、現物保有と違い株価の変動リスクはありません。おすすめの方法なので、上記「株主優待詳細一覧」で詳しく見ていきます。

クロス取引のイメージ「交差する線路」

まず、長期保有が必要で、クロス取引では取得できないのが「3788 GMOクラウド」。同じように一般在庫がなくてクロス取引できないのが「3633 GMOペパボ」と「4784 GMOアドパートナーズ」。

残った2社「7177 GMOフィナンシャルHD」と「9449 GMOインターネット」が、一般クロスで株主優待を取得する候補銘柄となります。

関連記事

特に「9449 GMOインターネット」は、発行済株式数が1億株以上ということで一般信用売りの在庫が各ネット証券で豊富な銘柄です(GMOクリック証券にはありません)。

2019年10月31日の調査では、カブコム、SBI、大和、日興、マネックスなどで発見することができました。別口座が必要となりますが、まだ実践していない方は、この機会に口座開設なども検討してみてはいかがでしょうか。

 

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キャッシュバックの対象は「株式取引手数料」以外にも

GMOインターネットグループ上場5社の優待特典であるキャッシュバックは、株式取引手数料だけにはとどまりません。

日本株の現物取引、信用取引に加えて、FXネオ取引、先物・オプション取引、投資信託、くりっく365取引なども対象となっています(一部例外あり)。

日本株だけでなく、FXや他の金融商品も取引する人にとっては、非常に使いやすい優待内容ではないでしょうか。

また、上記キャッシュバック以外にもさまざまな優待特典が用意されていますので例を挙げます。

  • グループ各社の株式の買付手数料キャッシュバック
  • 9449:くまポンギフト券、ネット接続、ドメイン取得 など
  • 3788:クラウドサービス、セキュリティサービス など

特典商品、サービスは多岐にわたりますので、詳しくは各社の公式サイトでご確認ください。

 

おわりに

GMOクリック証券はさまざまなサイトで、コストの安さ、ツールの使いやすさ、豊富な商品(FX、CFD、投信など)が紹介されています。

私も、記録を調べてみたところ、2006年から13年もお世話になっている証券会社でした。

2018年8月からは一般信用売りサービスも始まり、直近8月の取扱い銘柄数は51銘柄と、良く似たサービス内容の大手ネット証券、SBI証券(55銘柄)にも引けを取らない水準となっています。

この記事が、売買手数料、その他のコスト削減のお役に立てれば幸いです。

 

記事内容は、2019年10月を基準としています。最新情報は各WEBサイトでご確認ください。

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