【おこめ券】4つの購入方法。販売店や金券ショップなど、場所と価格を徹底解説。

全国共通おこめ券

引用元:ごはん彩々(全米販)-おこめ券とは

おこめ券」は、全米販(全国米穀販売事業共済協同組合)が発行するお米の商品券です。全国のお米屋さん、スーパー、デパートなど、ほとんどのお米取扱店で利用できます。

クレジットカードやギフトカード、電子マネーが使えないお店でも使用できることが多く、贈り物や企業活動などで幅広く利用されています。

この記事では、おこめ券の基本情報に加え4つの購入方法、具体的には、株主優待での入手や、販売店・金券ショップ・ヤフオク!などの購入場所と販売価格をご紹介しています。

また、記事中の参照データは以下の実数から抽出し、具体性も追求していますので、きっとお役に立てることと思います。

  • 株主優待:筆者自身が2019年に入手した、計10社分のおこめ券の入手コスト。
  • ヤフオク!:2019年に取引が成立した、計356枚のおこめ券の取引価格。
  • 金券ショップ:ネット検索上位10社の販売価格。

 

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おこめ券の概要と購入時に必要となる知識

基本情報

公式サイトごはん彩々
発行元全国米穀販売事業共済協同組合
利用可能店舗数全国約10万店
主な
利用可能店舗
お米販売店、JA、スーパー、ドラッグストア、デパート など
☆公式サイト【 おこめ券取扱店舗検索
額面金額440円(1kg)
(旧券 520円・540円)
おつり(つり銭)店舗ごとのルール
有効期限なし
お米以外の
商品購入
店舗ごとのルール

 

おつりや使い方など、さらに詳しいおこめ券の内容についてはこちら。

【おこめ券】使えるお店やコンビニは?お米以外での使い方まで幅広く解説します。

【おこめ券】使えるお店やコンビニは?お米以外での使い方まで幅広く解説します。
累計100枚以上のおこめ券を使ってきた筆者が、おこめ券の利用可能店舗、おつりや有効期限などの基本情報、主な使えるお店やお米以外での使い方などを、具体的な店舗ブランドや私自身の経験を交えながら、詳しく解説します。

 

おこめ券の流通経費・印刷代

おこめ券は、1枚で440円分のお米等の購入に利用できる商品券ですが、発行元である全米販の公式サイト(ごはん彩々)や正規販売店では、1枚500円で販売されています。

差額の60円は、流通経費・印刷代として、おこめ券の購入者が負担する仕組みです。

つまり、おこめ券が一般消費者間で初めて流通する段階では、必ずこの60円の流通経費・印刷代が発生することになります。

このことを踏まえた上で、購入方法に関する項をお読みください。

 

おこめ券の購入方法

昭和58年(1983年)に発行され、40年近い歴史を持つ「おこめ券」。電子マネーの普及が著しい現在でも、その出番がない、さまざまなシーンで幅広く利用され続けています。

お中元・お歳暮、各種お祝い、お礼の品、仏事、企業活動など、用途は多岐にわたりますので、利用シーンに合わせた購入(入手)ができるよう、以下で4つの購入方法を、購入場所と販売価格などと合わせてご紹介します。

 

株主優待で購入(入手)する

株主優待で取得した「おこめ券」

私がおすすめする、最も低コストで継続的に購入(入手)できる方法が、株主優待、中でも「クロス取引」を利用した方法です。

すぐに欲しいときや決まった枚数が欲しいときには不向きですが、急がずに自分で利用することを想定した場合では、最も効果的な入手方法となります。

2019年5月現在、おこめ券(おこめギフト券)を優待品として採用している企業は約30社。下の表は、私が2019年2月~5月までの間に株主優待で取得したおこめ券、10社分のデータを集計した結果です。

株主優待
取得件数
おこめ券
額面合計金額
コスト
合計金額
割引率
10¥12,320¥4,17166.1%

株主優待は、取得が決定してから優待品が手元に届くまで、およそ3か月かかります。すぐに手に入らないデメリットはありますが、70%近い割引率で購入(入手)できるという、私の知る限り、最高のコストパフォーマンスを実現できる方法です。もちろん

  • 証券口座+信用取引口座
  • 信用取引の知識+クロス取引(つなぎ売り)の知識
  • ある程度の運用資金

など、ある一定の条件をクリアする必要はあります。しかし、「資金」以外は、やる気次第で誰でも持つことが可能ですので、「資金」が用意できたときのためにも、準備を始めてみてはいかがでしょうか。年に十数回は、確実に取得チャンスがやってきます。

「ヨッシャ!やってみるか!」と思われた方にはこちら。

 

ヤフオク!で購入する

「ヤフオクアプリ」のロゴ

この記事の執筆当日で、出品商品20件、過去120日間の落札商品179件と、金券類としては流通量が少ない状態ですが、ヤフオク!でもおこめ券を購入することができます。

下の表は、2019年に取引が成立したおこめ券、356枚分(70商品)の集計結果です。

おこめ券
の枚数
平均
落札額
1枚
単価
件数
1枚41541594.4%24
2枚81240692.3%9
3枚1,321440100.1%3
5枚2,15743198.1%7
10枚4,35443599.0%27
全356枚432.398.2%70
  • すべて送料を除いた価格。入札件数1件、切手可の商品は除外。
  • 10枚以上の落札商品は10枚換算で表示。

 

枚数別に見ても、ほとんどのケースで額面以下で取引が成立していますが、落札者側は、上記金額に送料を加える必要がありますので、ほぼすべてのケースで額面金額以上(440円以上)の支払いをすることになります

つまり、自己消費を目的とした場合、ヤフオク!でおこめ券を買うとほぼ損をするということです。中には、1枚300円台、2枚600円台で落札されるケースも散見されましたが、基本的には不向きと考えられます。

また、ヤフオク!では金券類のクレジットカード決済は禁止されていますし、Tポイント全額払いもできないようなのでご注意ください。(1円だけでも他の支払い方法にすれば可能なようです。)

 

金券ショップで購入する

駅前繁華街等の金券ショップでも、おこめ券を購入できます。

店舗に足を運ぶ手間はかかりますが、確実に、そして、安く購入できるのが金券ショップです。

また、金券ショップで販売されているおこめ券は、基本的に買取品であるため、流通経費の60円を考える必要はありません。

下の表は、2019年4月の調査結果です。おこめ券1枚の販売価格を、ネット検索の上位10社で調査し、販売価格だけを10社分表示しています。

430430430435435
430430430430435

平均販売価格は431.5円、10社中7社が430円での販売ですので、これが「相場」だと言えそうです。

ヤフオク!と比較した場合は、

  • 欲しいときに欲しい枚数を、確実に安く手に入れるなら金券ショップ。
  • 時間は気にせずじっくりと安いものだけを入手するならヤフオク!。

といった感じではないでしょうか。

 

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ごはん彩々(全米販公式サイト)または販売店で購入する

最後に紹介するのが、冒頭でお伝えした「流通経費・印刷代:60円」が必要となる購入方法です。

利用可能金額を大幅に超える販売価格となりますので、主に贈答用での購入が想定されます。

全米販(全国米穀販売事業共済協同組合)の公式サイト「ごはん彩々」では、以下の3つの購入方法が用意されています。

  • 全国のおこめ券販売店
    • おこめ券取扱店検索 ⇒ 「エリアから検索」で店舗一覧を表示 ⇒ 「絞り込み検索」で「購入」にチェックして「絞り込み」ボタン。
    • 専用袋・のし等については、各販売店で確認。
  • ネット通販
    • 価格:1枚500円(専用袋は無料)
    • 支払い方法:クレジットカード、銀行振込、代金引換
    • 1出荷元から1発送先に合計1万円以上の場合は送料無料。
  • 法人向け窓口
    • タイアップ希望や見積もり依頼などを、問い合わせフォームに入力する仕様。

 

おわりに

おこめ券は、若い方には使いにくいかもしれませんが、主婦の方には人気があるそうです。

私も、若くはありませんが、どちらかというとQUOカードなどのギフトカードの方が使いやすい印象を持っていました。そこで、ちょっと計算してみることに。

計算しやすいように、毎月44,000円(おこめ券100枚分)の食費をスーパーで支払い、おこめ券は金券ショップで430円で入手するとします。

(440円-430円)×100枚(1か月)×12か月(1年)=12,000円

毎月100枚も手に入らないとは思いますが、理論上は年間1万円以上の節約につながります。一家の家計を預かる主婦の方にとっては侮れない金券であることも理解できますね。

 

最後に、おこめ券の使い方に関する記事と換金方法に関する記事を残します。

【おこめ券】使えるお店やコンビニは?お米以外での使い方まで幅広く解説します。

【おこめ券】使えるお店やコンビニは?お米以外での使い方まで幅広く解説します。
累計100枚以上のおこめ券を使ってきた筆者が、おこめ券の利用可能店舗、おつりや有効期限などの基本情報、主な使えるお店やお米以外での使い方などを、具体的な店舗ブランドや私自身の経験を交えながら、詳しく解説します。

 

【おこめ券】4つの換金方法。換金率と買取相場を徹底調査。

【おこめ券】4つの換金方法。換金率と買取相場を徹底調査。
おこめ券の基本情報に加え、具体的な4つの換金方法、それぞれの換金方法における換金率と金券ショップの買取相場などをご紹介します。公開する数値は、延べ70枚のおこめ券、大手7社の金券ショップから算出しています。

 

※記事中の金額・サービス等は、2019年4月~8月現在のものです。最新情報は各WEBサイトでご確認ください。

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