クオカードでガソリン代が節約できる!ですが注意が必要です。ENEOS(エネオス)・JA-SSでの利用について。

ガソリンスタンド

累計発行金額 約1兆2,500億円

発行から30年が経過した「QUOカード(クオカード)」。累計発行金額は約1兆2,500億円、発行枚数は8億枚に上るそうです。

株主優待導入企業数も2013年の約120社から2018年は380社まで増え、5年で3倍以上となっています。

電子マネーの普及が著しい昨今の日本において、大健闘ともいえる数字ではないでしょうか。

個人的に気になっていたクオカードのデジタル化ですが、調べたところ、現在、「デジタル版 QUOカード」の発行準備を進めているということが分かりました。一安心です。

 

そんな状況にある「クオカード」ですが、使い方の一つとして「ENEOS」「JA-SS」でのガソリン等の給油という方法があります。

マイカーをお持ちの方には非常に効果的な使い道の一つですが、注意しなければならないこともありますので、利用方法も含めてこの記事でご紹介いたします。

 

クオカードが利用可能なガソリンスタンド

ENEOS(エネオス)サービスステーション

利用可能な店舗数は、1,320加盟SS(2017年6月現在)。

利用できるENEOSは一部店舗ですので、初めて利用する際は、サービスステーションの検索が必要です。

検索結果には、クオカードが利用可能なサービスステーションが表示されます。

 

セルフ給油の場合の利用方法は、支払い方法画面で「プリペイドカード」を選択し、プリペイドカード挿入口にクオカードを差し込むだけ。特別な操作は必要ありません。

※精算機の機種により操作が異なる場合があります。

 

JA-SS

「JA」は「全農」⇒全国農業協同組合。つまり、「JA-SS」は全農グループ傘下のガソリンスタンド(サービスステーション)です。

利用可能な店舗数は、467加盟SS(2017年6月現在)。

利用できるJA-SSは一部店舗ですので、こちらも初めて利用する際は、サービスステーションの検索が必要です。

「SS情報・取扱いカードから探す」で「クオカード」にチェックを入れて検索する必要があります。

 

セルフ給油の場合の利用方法は、ENEOSと同じです。支払い方法画面で「プリペイドカード」を選択し、プリペイドカード挿入口にクオカードを差し込みます。特別な操作は必要ありません。

※精算機の機種により操作が異なる場合があります。

 

スポンサーリンク

クオカードをガソリンスタンドで利用する際の注意点

まずは画像をご覧ください。私の居住地「福岡県」の例です。

ENEOS加盟SS

ENEOS-SS 全体

クオカードが利用できるENEOS加盟SS

クオカード利用可能なENEOS-SS

JA-SS加盟SS

JA-SS 全体

クオカード利用可能なJA-SS加盟SS

クオカード利用可能なJA-SS

  • ENEOSの場合、クオカードが利用できるサービスステーションは、ザっと見て全体の5分の1程度。
  • JA-SSの場合、県全体で71店あったサービスステーションが、クオカードにチェックを入れたことによってゼロになってしまいました。

さらに詳しく調べたところ、

  • ENEOS:全国約13,700店中、クオカードが利用できるSSは1,320店で全体の1割弱
  • JA-SS:全国約2,000店中、クオカードが利用できるSSは467店で全体の2割強

 

福岡県でのケースのように、場合によっては、その地域にクオカードが利用できるサービスステーションが1店舗もないケースがあると思われますので、まずは店舗検索が必須作業になります。

最近はセルフが増えて、ほとんどのガソリンスタンドに新しい精算機が入っているので、私もこの事実を知るまでは、半分くらいは使えるのかな?なんて思ってましたが、かなり甘い考えだったようです。

 

おわりに

クオカードが利用できるサービスステーションを、割合で算出すると1~2割という厳しい数値になってしまいますが、店数で表すと「ENEOS」「JA-SS」合わせて全国で約1,800店。1県あたりに換算すると38店となり、決して少ない数字ではありません。

一般的に金券やプリペイドカードを利用するとき、普段購入するものよりも高いものを購入することが多くなってしまいますが、クオカードでのガソリン代金の支払いは、ほぼ普段と同等です。

お手元に使い道に迷ったクオカードがある方、今後、株主優待等でクオカードを入手する予定のある方は、一度、お近くのサービスステーションを検索してみてはいかがでしょうか。

ちなみに私の場合は、近くに利用できるサービスステーションがないので、2店舗だけ頭に入れておいて、目の前を通りかかったときだけ、財布に忍ばせていたクオカードを利用するようにしています。

 

他にクオカードが利用できるお店の情報やクオカード全体の概要についての記事はこちら

 

これまでに100枚以上のクオカードを使ってきた筆者がおすすめするクオカードのお得な使い方はこちら

 

筆者が2018年12月(記事執筆の月)に、株主優待で入手したクオカードの一覧はこちら

 

筆者がおすすめする、最も安いクオカードの入手方法、「株主優待クロス取引」シリーズ1回目の記事はこちら

 

※記事内容、数値等は、2018年12月現在のものです。最新情報は各WEBサイトでご確認ください。

コメント