【2018年7月の株主優待取得実績】取得方法・コストなどの記録

2018年7月のカレンダー

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結果(1銘柄)

7810:クロスフォー(東証JQ)…4,500円相当の自社製品(Dancing Stone)
クロスフォー「Dancing Stone」のイメージ画像
出典元:クロスフォー(株主優待制度導入に関するお知らせ
  • 取得費用…(手数料:230円+貸株料:2円=232円)+(逆日歩:400円)=632円
  • 原価率…632円÷4,500円=14.0%

 

優待取得の詳細

クロスフォーの優待取得費用

  • 証券会社:GMOクリック証券
  • 取得手法:クロス取引(つなぎ売り)
  • 手数料プラン:一日定額(現物:230円+信用:0円=230円
  • 貸株金利:1.10%(409円×100株×1.10%÷365日×2日≒2円
  • 信用取引:制度信用取引(逆日歩あり)
  • 逆日歩:最高逆日歩4倍(400円

前日までの作業

  • 7月末分の権利付最終日と逆日歩日数を調べる。⇒権利付最終日:7/26、逆日歩1日分
  • Yahoo!ファイナンスの株主優待ページで7月末分の優待銘柄、36銘柄から欲しい優待をピックアップ。
  • ピックアップした銘柄が、信用売りできる銘柄かどうかを、クリック証券の取引ツール「はっちゅう君」で、市場が閉まっている夜中に実際に注文してチェック。
  • クロスできる銘柄(貸借銘柄で売禁になっていない銘柄)がわかったら、それらの銘柄の「売禁」「注意喚起」などの情報を、前日までチェックし続ける。
  • 前日までに、売禁や注意喚起がついた銘柄は、優待取りからほぼ除外する。

 

今回は、逆日歩日数が1日分だったので、多少のリスクを覚悟して優待取りに挑みました。

  • カブコム証券や松井証券の「一般信用」は使わない(逆日歩が発生する)。
  • 前日発表の数値から「最高逆日歩」金額を算出して、ある程度の逆日歩なら受け入れる。

の2点です。しかし、前日の段階で候補銘柄が、「7810:クロスフォー」「3539:JPミート」の2銘柄になってしまい、最終的には、JPミートも諦める判断をしました。

理由は、最高逆日歩金額が3,520円となり、優待品「2,000円相当の自社精肉関連商品」の価値をはるかに上回っていたからです。※結果的には80円と、予想をはるかに下回りました。

 

当日の作業

  1. 優待取りは「7810:クロスフォー」のみとなっていたので、前場寄付は、どれくらいのクロスが入るか、勉強のため様子見に徹する。
  2. 寄付の約定数は、前々日:約2.7万株、前日:約2万株、権利付最終日当日:約10万株。100株単位の銘柄なので、単純計算で、約70~80人がクロスしたと予想。
  3. 驚くほどの数字ではなかったので、逆日歩は100円前後と予想(結果は大外れでした)。
  4. 昼休みに何の発表もないことを確認して、後場の寄付でクロス。そのまま大引け。
  5. その日の夜、念のため日付が変わったのを確認して「現渡し」の処理。

 

関連記事 ⇒【優待クロス取引】当日のタイムテーブルと証券会社のコスト比較

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反省点

優待取りが1銘柄になってしまうと予測できず、手数料を「1約定ごと」に変更できなかった。※135円の経費増。クリック証券は、前営業日15:00までなら手数料プランの変更ができます。

 

おわりに

今回の優待クロスは1銘柄だったこともあり、この記事でご紹介することを前提に、詳しく動向をチェックしていました。

正直に言えば、毎回これほど詳しくは見ていません。ましてや3月末や9月末の権利取りでは、数十銘柄の候補があるので、自分なりのある一定のルールを作らないと、注文が間に合わなかったり、注文ミスにつながったり、注意喚起を見逃したりと、リスクが増大しますのでご注意ください。

また、8月は、100社以上の優待実施企業がありますが、逆日歩3日分ですので、制度信用でのクロスには最大限の注意が必要になります。逆に一般信用でのクロスは3月・9月に次いで大チャンスです。

そして、7月27日、ついにクリック証券が「一般信用売サービス(短期・無期限)の取り扱いを開始」を発表しました。8月20日(月)の取引分から、逆日歩が発生しない「一般信用クロス取引」が可能になります。

 

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売りができる銘柄は、貸借銘柄のみのようですが、優待取りのリスクが減ったことは間違いありません。

今後も、優待関連の家計節約につながるお得情報個人実績などをご紹介していきたいと思っていますのでよろしくお願いします。

 

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※金額・サービス等は2018年9月現在のものです。最新の情報は各WEBサイトでご確認ください。

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