【ヤフオク出品方法②】はかり・袋・段ボールなど準備する道具を解説

粘着テープと段ボール

スポンサーリンク

はじめに

前回の記事《【ヤフオク出品方法①】ヤフオクとは?手続きや手数料、流れを解説》では、ヤフオク!で出品する際の、オンライン上での準備や流れについてご紹介しましたが、今回はオフライン上、つまり、インターネットとは直接かかわらない部分での準備についてご紹介します。

具体的には、

  1. 商品を発送するときにかかる、送料を調べるための道具を準備する
  2. 落札された商品を発送するための道具を準備する
  3. 1と2を使って送料を調べる

おもにこの3点になります。送料は出品フォームにも入力欄がありますし、必須ではないものの、出品時に提示するかしないかが、落札率に大きく影響します。

実はこの3点、ヤフオク!での出品の第一関門になるかもしれません。というのは、この作業をどこかで学んだり経験したりしている人がほとんどいないからです。

私は慣れるまで一苦労しましたし、今でも必要な時はその都度、最善の配送方法を調べています。ただ、これも慣れるまでの問題です。経験を積んでいくと、物を見ただけで、重さや長さの合計(縦・横・高さ)から、配送手段や送料の予測がつくようになりますのでご心配はいりません。

 

梱包~配送~到着までの基本的な考え方

これは、考えれば誰もが理解できることですが、僭越ながら私の経験から申し上げると、一つ一つリスクをつぶしていく作業になると思っています。リスクとは、

  • 雨に濡れるリスク
  • 折れ曲がるリスク
  • 傷つく・破損するリスク
  • 時間がかかるリスク

などです。楽しみに待っていた商品が濡れていたり、傷ついていたり、希望する日までに届かなかったりといったことが起こると、出品者・落札者双方にとって不幸なことです。

だれも望んでいないことが起きないように、出品者には細心の注意を払って梱包・配送手段の選択・手続きを行う責任があります。

そうすることによって、落札者に感謝され、良い評価をもらい、その評価を見た他の落札者が別の商品を買ってくれる、といった好循環が生まれます。

※ヤフオク!にはお互いを評価する制度があります。

 

スポンサーリンク

送料を調べるための道具を準備する

ヤフオク!では、ほとんどの商品において、落札者が送料を支払います。そのため、送料が提示されていない商品や割高な商品は落札率やスピードが落ちます

私がある商品を出品したときの話です。まったく同じ商品が多数出品されていて、価格も似たり寄ったりでした。
出品前に他の出品商品の配送方法や料金を確認したところ、「レターパック」や「ゆうパック」「未記載」のものがほとんどだったので、私は価格以外で差別化を図るために「クリックポスト」で出品しました。(※クリックポストは上記配送手段より安価です。)
同じものを2つ出品したんですが、10日ほどで他の商品よりも優先的に2つとも落札された経験があります。

このように、送料は他の商品との差別化を図る意味でも重要な項目になりますし、私自身、送料が提示されていない商品は落札の対象外です。

あらかじめ送料がわかる場合は必ず提示することをおすすめします。

 

キッチンスケール・はかり

「キッチンスケール」と「はかり」

商品の重さを量るために「キッチンスケール」または「はかり」などを準備します。送料が重さによって変化するためです。

例えば、定形郵便は50gまで、それより重いものは定形外郵便で段階制、クリックポストは1kgまで、レターパックは4kgまで、といったように重さが基準になっているものがほとんどです。

また、大きなものや長いものの重さを量るときは、キッチンボール紙袋があると便利です。物を載せる場所が小さいため、上手く量れないことがあるためです。

 

メジャー

メジャー

送料は、大きさによっても変化します。例えば、定形外郵便の「規格内」の大きさは、長辺:34cm以内、短辺:25cm以内、厚さ:3cm以内です。ゆうパックは縦・横・高さの合計によってサイズや料金が決まります。

ゆうパックや宅急便などは、サイズを商品説明欄などに記載することによって、落札者が自分で送料を調べることが可能になります。

物によっては定規の方が使いやすかったり、画像は柔らかい素材ですが、金属製のメジャーの方が使いやすかったりするので、ケースバイケースになると思われます。

 

関連記事

 

スポンサーリンク

発送するための道具を準備する

商品の種類や大きさによってさまざまですが、代表的なものを段階的にご紹介します。

ビニール袋・OPP袋・整理パックなど

「ビニール袋」と「OPP袋」

ほとんどの商品は、まず、一番の目的である雨などによる濡れ防止のために、ビニール袋等に入れることになります。

画像は、左が100円ショップでも販売されている、蓋ができるタイプのOPP袋、右がチャック付きの整理パックです。安っぽさはありませんが、単価が高くなります。

単価を抑えたい方は、1枚あたり1~2円程度で購入できる食品保存用の袋でも十分だと思われます。

ただ、好印象の場合はリピートしてくださる落札者の方もいますので、個々の判断になります。

 

厚紙・緩衝材・新聞紙など

「厚紙」「緩衝材」「新聞紙」の画像

厚紙・段ボール

折れ曲がってしまうと価値が下がってしまう「切手」などは、厚紙や段ボールで補強します。ビニール袋に入れたものを、さらに厚紙に貼り付けたり、挟んだりすれば、ほぼ心配がなくなります。

ノートの表紙や自宅にある段ボールを切って使えば、費用はかかりません。

 

緩衝材

CDや書籍、陶器など、傷ついたり、角がつぶれたり、割れたりする恐れがあるものは緩衝材(プチプチ)で補強します。

ネットショッピング等で届いたものをきれいに取っておけば、こちらも費用はかかりません。ない場合は、100円ショップやホームセンターで購入できます。

 

新聞紙・梱包材

紙袋や段ボールに梱包する場合に、隙間を埋めるために使います。中で動いてしまうと傷や破損の原因になってしまうので、中で商品を固定します。

新聞紙を丸めて隙間に入れたり、ネットショッピングで買ったものに入っていた梱包材(蚕のまゆのようなもの)を再利用できます。

こちらも自宅に届いたものを使えば費用はかかりません。

 

封筒・クラフト紙・紙袋・段ボールなど

「封筒」「クラフト紙」「紙袋」「段ボール」の画像

封筒

主に、定形郵便・定形外郵便で、切手、カード、CD・DVD、書籍などの発送に使います。厚みがないものを送るときに便利です。

 

クラフト紙

主に、定形外郵便やクリックポストでの発送に使います。マチのない封筒では包みにくい場合や、封筒の大きさが合わない場合によく使われます。

商品に密着させて無駄なく包めますし、切手やクリックポストのあて名ラベルも貼りやすく便利です。

 

紙袋

主に定形外郵便で使います。衣類やぬいぐるみなど、厚みがあるもの、軽いけど大きいものなどに使うと便利です。

中で商品が動いてしまう場合は、丸めた新聞紙などを入れて固定します。取っ手は切ってしまい、最後は粘着テープで封をします。

自宅に保管してあるものが使えますし、ほとんどのものが入るので、最も汎用性が高く、安価で発送できる道具かもしれません。軽いものであれば、ゆうパックよりかなり安く送れます。

 

段ボール

主に、定形外郵便やゆうパックなどで使います。ゆうパックはサイズ(縦横高さの合計)によって送料が変化しますので、できるだけ商品に合う大きさのものを用意する必要があります。

難しい場合は、スーパーや100円ショップでもらったり、自分でカッターなどで大きさを調節することも可能です。ネットショッピングで届いたものを再利用することもできます。

段ボールを購入すると、大きなものは数百円しますので、利益を最大化するためには、できるだけもらったり再利用したりする必要があります。

段ボールの場合は、どうしても隙間ができてしまうことが多いので、緩衝材や新聞紙などを使って、中で商品を固定する作業が発生します。

 

その他、ミニレター・スマートレター・レターパックなど

その他にも、商品を一番外側で包む手段として、

  • ミニレター
  • スマートレター
  • レターパック(ライト・プラス)

などもあります。これらは郵便局等で専用封筒を購入して使うものになります。

 

ハサミ・カッター・のり・セロパンテープ・粘着テープなど

「はさみ」「カッター」「のり」「セロハンテープ」「粘着テープ」の画像

全て家にあるもので十分ですが、さらにあったら便利なものとして、透明で幅が広いOPPテープがあります。あて名ラベルの上からも貼れますし、見た目がスマートになります。

 

関連記事

 

スポンサーリンク

送料を調べる

最後に送料を調べます。○○kg以内といった制限のある配送方法、例えば、クリックポストやレターパックなどは、その重さ以内であれば料金が一定なので問題ありませんが、定形郵便・定形外郵便、ゆうパックなどは、送料を決定するための作業が発生します。

 

定形郵便・定形外郵便

送るもの全てをキッチンスケール・はかりで量る必要があります。商品・ビニール袋・厚紙・緩衝材・封筒・切手など、想定されるすべてのものをキッチンボールなどに入れて量ります。

切手を貼ったら1g超えてしまった、といった話をたまに聞くことがあるのでご注意ください。

 

ゆうパック・宅配便など

重さは原則25kg以内なので、その範囲であれば問題ありませんが、縦・横・高さの3辺のサイズを測る必要があります。

このサイズを商品説明に記載することで、落札者側では発送元と届け先から料金を調べることが可能になります。

 

関連記事

 

おわりに

文章にするとかなりの量になりましたが、基本的な考え方は、

  • 雨に濡れるリスク
  • 折れ曲がるリスク
  • ぶつかる・落ちるリスク
  • 時間がかかるリスク

に、ひとつひとつ対応して、なおかつ、利益を最大化できるように、普段から利用できそうなものを保管しておくことだと思われます。

出品に必要な道具一式

冒頭でもご紹介しましたが、経験を積めば送料の算出はわずかな時間でできます。出品の際は、落札率を上げるためにも是非送料を提示してください。

 

次回の記事では、いよいよ出品作業の第一段階として、写真撮影についてご紹介しますので、こちらも合わせてご覧ください。

【ヤフオク出品方法③】写真のサイズなどルールや撮り方について解説

【ヤフオク出品方法③】写真のサイズなどルールや撮り方について解説
必ず家計の力になってくれるヤフオク!についてご紹介しています。3回目のこの記事では、写真掲載のルール、写真のサイズ、撮影時の光・照明、写真の優先順位、撮り方全般についてご紹介しています。また、具体的な経験談もご紹介していますので、是非、ご自身の出品作業にお役立てください。

 

※金額・サービスなどは2018年9月現在のものです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました